大規模修繕

アパート・マンションの外壁や防水工事などの外装に関わる工事、共通する設備に関わる工事は規模の大きな工事になることが多くあります。
これらの修繕を「大規模修繕」と言います。
定期的なメンテナンスは建物の寿命を延ばすだけでなく、賃貸の場合は入居率のアップへとつながります。

屋根、屋上、ベランダの防水工事

屋根、屋上、ベランダには防水加工が施されていますが、経年劣化と共に修繕が必要になります。
概ね7年~10年スパンでの修繕工事が必要になります。

外壁改修

外壁は、雨、風、紫外線により、年月と共に劣化していきます。
外壁は建物の内部の劣化の原因になることから、定期的な改修工事が必要となります。

鉄製部品の防錆工事

鉄製部品は雨、風にさらされることで錆びてしまいます。概ね5年スパンを目安に新たに塗装しなおすなど、防錆び工事が必要となります。

原状回復修繕

賃貸物件において、入居者が出た後、次の入居者を募集する際に行う、比較的規模の小さな修繕を「原状回復修繕」と言います。
内装の汚れや壊れたりしている箇所を修繕したり、汚れを清掃したり、不具合のある機器の交換などを行うのが原状回復修繕です。

クロス、クッションフロア張り替え

入居退去時の原状回復修繕では、クロスやクッションフロアの貼り換えが必要になります。
弊社では内装・外装ともに工事部門がございますので一貫した工程管理で短期間での工事が可能となっております。

障子、襖、網戸張り替え

和室がある場合には、障子、襖、網戸の貼り換えも必要になります。
内装に関しては全て弊社で受け付けております。

規模の小さな修繕とは言え、綺麗な部屋としてしっかり修繕しておくことは空室対策にもなります。
手を抜かないようにすることがポイントです。

マンション・アパート修繕なら弊社国藤産業に安心してお任せください。